ハイドロキノン【はいどろきのん】
シミの原因のメラニン色素の合成を阻止する働きのある成分。「お肌の漂白剤」ともいわれる強力な作用を持ってます。日本では昔から、医院・クリニックでシミやソバカスなどの治療で使われています。
↑Topへ針脱毛法【はりだつもうほう】
針脱毛法には、ブレンド法(電気分解法)や高周波絶縁針法(電気凝固法)などがあります。いずれも毛穴に針を差し込み、そこから電流や高周波を流して毛根を壊していきます。しかし、この方法による欠点もあります。例えば針を刺す方向によっては、毛根が壊せません。時には内出血を起こしたり、傷が化膿することもありました。また、1本1本の毛根を処理するためかなりの時間がかかってしまいます。
↑Topへヒアルロン酸【ひあるろんさん】
注入用の吸収性人工物。 鶏の鶏冠から作ったものと、化学的に合成(酵素反応)したものがあります。 保湿効果があるので化粧品などにもとりいれられているものがあります。
↑Topへヒアルロン酸注入【ひあるろんさんちゅうにゅう】
人間の血液中にも流れているヒアルロン酸という成分を気になるシワのみぞに細い針で注入して、自然なふくらみを与えてシワを目立たなくさせる治療法。ほっぺたや目の下のくぼみ、目尻、口の横のシワに適してます。ヒアルロン酸は時間たつとお肌に吸収されるから、アレルギーやトラブルの心配もありません。
↑TopへビタミンC誘導体【びたみんCゆうどうたい】
抗酸化作用、キメを整え毛穴を引きしめる、ニキビの改善などいろんな効果があげられるビタミンCですが純粋なビタミンCは壊れやすく、お肌へあまり染み込まないという弱点がありました。それを少し加工することで弱点を解消したものがビタミンC誘導体なのです。
↑Topへ皮下脂肪【ひかしぼう】
人の脂肪は「内蔵脂肪」と「皮下脂肪」の二つに分かれます。「内臓脂肪」は腸や心臓の周りにある少し変わった脂肪です。私たちを悩ませ苦しめているにっくき脂肪は「皮下脂肪」と呼ばれるものなのです。
↑Topへ鼻尖形成術【びせんけいせいじゅつ】
鼻のさきっぽ丸くて大きい「だんご鼻」を修正する治療です。軟骨や余分なところを切り取ったり、左右の開いた軟骨を縫い合わせて、鼻先を細くすることができます。鼻の穴からの手術になるので、傷跡は見えません。
↑Topへプラセンタ【ぷらせんた】
「胎盤」のことで、胎児の発育のために大切な組織です。胎盤には豊富な栄養素や、細胞の分裂を活発にするいろんなものが入っています。このプラセンタの色々な働きをなくさないように、有効成分を抽出したものがプラセンタエキスです。プラセンタエキスを飲んだり注射したり、塗ったりすることで細胞の分裂が速まり、全身を若返らせます。
↑TopへプロビタミンC【ぷろびたみんC】
ビタミンCの元になるものという意味で、お肌から吸収されて、内部で人が持つ酵素によってビタミンCになって、持続的にビタミンCの効果を発揮します。このプロビタミンCには、美白・活性酵素消去・老化防止・コラーゲン生成 抗紫外線障害・ニキビ発生予防などいろいろな効果があります。
↑Topへ並行型【へいこうがた】
二重の始まりが目頭から離れていて、目頭から目尻までのラインが平行なものを平行型といいます。より華やかな印象を求める人や、目を大きく見せたい人に適しています。
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